熊本県山都町

熊本県山都町支援金贈呈式

2016年12月11日、シェ・イノ 古賀純二料理長と、アピシウス 永井利幸取締役支配人が、
熊本県山都町へ、皆様からの寄付金をお届けしてまいりました。
支援金は、熊本地震で被害を受けた、山都町の指定重要文化財「通潤橋(つうじゅんきょう)」の修復費用として役立てられます。

阿蘇山麓の町、熊本県山都町の水を通す石橋「通潤橋」は日本最大級の石造りアーチ水路橋で、国の重要文化財に指定されています。 江戸時代に”肥後の石工”たちの持つ技術によって仕上げられ、皇居の二重橋にもその建設技術が活かされているそうです。

しかしながら、熊本地震の影響により、現在水を通せない状況が続いています。
地元の人たちが慣れ親しんで来たこの橋を復旧させるために、地域の方々の懸命な努力が続いておりますが、復旧には膨大な資金が必要となります。 一日も早く、地元の方々が大切にされてきた美しい景色、貴重な技術が戻ることをお祈りしております。

▼熊本県山都町 国指定重要文化財「通潤橋」復興事業支援金の募集について

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2018年11月28日
「東京グランメゾンチャリティカレー義援金並びに感謝状贈呈式」

アピシウス、シェ・イノ、銀座レカンのシェフ、支配人が集まり、
熊本県山都町 梅田穰町長へ第16回東京グランメゾン♡チャリティカレーの義援金をお渡ししました。
また山都町からは、各店とあおぞらんへ感謝状が贈呈されました。

動画の後半には、梅田穰町長からのお話があり、現在の通潤橋復旧作業の状況などご説明くださっております。
お時間ございます際に、ぜひご覧ください。(動画再生時間 7:38)

特定非営利活動法人 被災地支援団体あおぞらん



2011年3月11日に日本を襲った未曾有の東日本大震災。私たち「 被災地支援団体 aoSORAnt 」は、一日も早い東北の復興を願い、2011年5月15日から仮設住宅などで「青空レストラン」と名付けたお食事提供を実施しています。中心となるのは、首都圏のフレンチ・イタリアンシェフ、生産者、企業など、食のプロフェッショナルたちです。 また、義援金や物資の提供というかたちで、支援をして下さる方たちにも支えられています。 今後は、被災地のコミュニティ再生のため、「青空レストラン」だけでなく、料理教室や、被災された生産者へのサポートなど、私たちならではの活動を行っていければと考えています。aoSORAnt 代表 青田泰明 facebookページにて活動報告中

青空レストラン被災地にて
チャリティーにおいてお預かりしました義援金は、僕自身も参加させていただいております「aoSORAnt」の資金とさせていただきます。 来て頂いたお客様に「見える」義援金の使い道を、と考え参加レストランによる話し合いで満場一致で決定し、このようなカタチをとらせて頂く運びとなりました。 皆さまのご理解とご協力心からお願い申し上げます。シェ・イノ 料理長 古賀純二

青空レストラン

青空レストラン

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